2024年12月で終了します。
2017年から続けてまいりました軒先市。
市役所としては,あまり良く思っていないということを今年3月に伺いました。
「道路使用ではなく,道路占有になる。」「職員の中からも批判は出ている。」等。
私は,白井市民ではなく,よそ者ですから,良く思われていないことを続けるのも申し訳ない気持ちです。
自分のやりたいことのひとつではあります。しかし,地域のことを考えるのなら,撤退するのが正解ですね。自分のわがままを通すのはやめます。
とりあえず,今年の12月までは予定通り開催します。市役所のお情けで,今回は道路使用許可を受け付けていただきましたので。
来年2025年からは,今までどおりの軒先市は行わないことをご報告させていただきます。
今までご支援ご協力まことにありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
「にししろい軒先市」実行委員会 事務局 奥山和美
24日(土)に,軒先市のイベント趣旨に共感してくださるアーティストさんたち(絵画,文学,演劇,音楽等)が,土曜日の昼と夜も含めて盛り上げていこうということで始まりました。
軒先市の出店料で,駅前イルミネーションをとりつけました。
今回は,それにプラスして,竹ランタンを並べていきます。
様々な方が作った竹ランタンに灯りをともします。
夜は,その灯りの中で,絵本のイベント「本友」が開催されます。
おって,内容をアップしていきますので,お楽しみに。
「にししろい軒先市」開催にあたって
目的
期日
内容
出店
留意事項
その他
大型店やチェーン店の進出で,小さな商店街での触れ合いや威勢のいい「へい,らっしゃい!」という声は聞こえなくなってきました。
すれ違う人々は顔も見合わせず,どんな声をしているのかも知らずに過ごしています。
顔が見える街。声が聴こえる街。それは災害時にも助け合える街。不審な人を受け入れない街。
学校では「夢をもつこと」を教えられてきたこどもたち。
大人である自分は,今も夢をもち続けていられるのでしょうか。大人がこどもたちにみせてあげられる夢ってなんでしょうか。
個性的な店を作ること。自分を表現する場所を創ること。自分にしかできないものを造ること。
ほんの些細なことかもしれません。でも,大人になっても楽しむことや夢をもつことができる街は素敵です。
大人がこどもたちに夢をつなぐ場所に。
出店料は一律500円です。そのお金はすべて,寄付となって駅前を明るく照らします。
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